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院長林一
神戸大学医学部付属病院眼科学教室で研修後、神戸医療センター、兵庫県立淡路医療センター、神戸海星病院を経て、2002年に兵庫県立丹波医療センターに眼科部長として着任。外来診療、白内障・緑内障・網膜硝子体の手術、後進の指導などを行う。2007年に先代院長である父から医院を継承。週3日は丹波市に出向き、診療を行っている。
先代から受け継いだ医療への姿勢と心で
不安や悩みに寄り添う診療を提供しています
当院は1974年に先代院長である父が開業しました。私が継承したのは2007年のことです。父は努力家で包容力のある人で、家族や患者さんに対して面倒見が良く、父として、人として、そして医師として、心から尊敬していました。私は、常に患者さんの目線に立って寄り添いながら診療をする父の姿を見て育ったので、自然と医師としてのあるべき姿が身についたのだと思います。この土地は海外の方も多く、コミュニケーションを取るうちに英語や中国語もある程度理解できるようになりました。決して流ちょうではありませんが、対応は可能です。
患者さんは、目のかゆみ、痛みのほか、見えにくさなど、少なからず不安を抱えているでしょう。当院を頼りにして受診してくださった方が、「来て良かった」と満足して帰路につけるような診療をめざしています。現在も兵庫県立丹波医療センターなどで診療していますので、当院の診療日は週3日です。ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、じっくり話を聞く診療を行っていますので、些細なことでも気軽にご相談ください。
地域に根差した
半世紀の歴史
1974年の開業以来、この地で診療を続けながら先代から継承した医療への姿勢や患者さんに寄り添う気持ちを大切にしています。
英語・中国語での
対応も可能
海外の方の診療を通じて、少しずつ話せるようになりました。母国語のようにはいきませんが、ある程度の意思疎通は可能です。
丁寧でわかりやすい
説明を心がけています
症状に対する不安や疑問など、じっくりと話を聞く診療をめざしています。どんな些細なことでも、遠慮なく気軽にご相談ください。
地域の基幹病院とも
連携しています
専門的な検査や治療が必要な場合には、連携先の病院を紹介。ご高齢で通院が困難な方は往診にも対応します。薬は院内処方です。
眼科
アレルギー性結膜炎やものもらい、白内障や緑内障による視力障害など、一般的な目の症状に対応しています。当院には、眼圧計、細隙灯顕微鏡、眼底倒像鏡、遠視・近視・乱視の度数を測るオートレフラクトメータなどの基本的な検査機器がありますが、より専門的な診療が必要だと判断した際には、神戸海星病院や神戸赤十字病院、神戸アイセンター、神戸大学医学部附属病院を紹介しています。
半世紀にわたり地域に根差した診療
開業以来、この地で半世紀にわたり眼科医療を提供してきました。当時は今のような観光地ではなく、海外の方も暮らす閑静な住宅街。2007年に医院を継承し、先代である父が亡くなるまで2人で診療をしていました。患者さんの不安な気持ちに寄り添い、相手の目線に立って診療をする医師としての姿勢を背中で教えてくれたのは父です。私も皆さんに喜んでいただける診療をめざしています。
往診
ご高齢の方で通院が困難な場合には、ご相談いただければ往診にも対応しています。不安や疑問を少しでも解消してもらえるように、大切にしているのはコミュニケーションです。じっくりと話を伺うので、「なぜ症状が出たのか」「今後どのようにすればいいのか」など、どんな些細なことでも気軽にご相談ください。「話を聞いてもらって良かった」と安心していただける診療を心がけています。
結膜炎症状など、充血にも対応
目のかゆみや痛み、見えにくいといった症状や目やにが出るなど、不安を感じる症状はさまざま。当院では一般的な眼科の症状に対応してしますので、充血なども放置せずに気軽にお越しください。専門的な治療や検査、手術などが必要な場合には、地域の基幹病院を迅速に紹介できるように、連携体制も整えています。些細な症状でも気になることはご相談いただき、少しでも不安を解消しましょう。
医療法人社団恵明会 林眼科医院
JR神戸線三ノ宮駅・阪急神戸本線神戸三宮駅から北野坂を上り約10分